憂えなければ崩れない

2020年2月18日

毎週火曜日の早朝(6時~7時)に、倫理法人会で経営者の学びに参加しています。「喜働 明朗 愛和」をモットーに「企業に倫理を 家庭に愛を」をスローガンに、会社のトップの方々と学んでいます。一見、幼稚園とは無関係では?と思われますが、私立幼稚園は保護者に選んで来て頂くので、ただ待っているだけでは園児が増えません。どのような努力をするか一般企業と同じです。

 

今回、学ぶ側だけでなく、講話者としての立場をいただき、約40分お話することになりました。3年前から春日井だけでなく瀬戸ひなご幼稚園の園長も兼任することとなり、そこに至るまでの大事件、減少した園児数を復活するためにどのような努力をしたのか、園長(経営者トップ)としての心構え、などを織り交ぜながら話をしました。その題名が「憂えなければ崩れない」です。

 

丁度良い機会でしたので、インターン生の皆さんも誘って参加してもらいました。朝早いので、前日から我が家に泊まってもらった学生さんもいます。皆さん快く私の言う事に従ってくれて、本当に素直な学生さんばかりで、インターンシップ活動も順調にここまで来ました。政治家としての私だけでなく幼児教育者としての私も見てもらうことで、何か参考になればと思います。